夫と二人きりの生活になり在宅で仕事をしていると曜日がわからなくなります。義父がいたころは今日はケアのお迎え日、と一週間が義父の予定で回っていましたから。これではいけないとテニスを始めたり、予定を入れることを心掛けています。
「即位の礼」で銀行がお休みだったのにうっかり出かけて引き返してきました。
休日と脳みそにインプットされたのでそれから仕事が進まず、亡くなった父宛に送られてきていたハガキなどの整理をしました。処分してもいいようなものはシュレッダーにかけて片付けました。
ご近所さんがお野菜を持ってみえたので話し込んでいたら、保険の話になりました。医療保険は我が家は最低ラインのものに入っています。ご近所さんによれば入院限度日数を確認して保険の見直しをした方がいいよとのこと。
保険料をこれ以上増やすのは我が家の老後プランではちょっとしんどいところではあります。ただ入院が長期化する七大生活習慣病とかにもちゃんと対応している保険に入っておく方がいいのか、話を聞いていて悩んでしまいました。
75歳までの15年間、どう健康で過ごすのか、仮に度重なる入退院があるとしたら今の保険で大丈夫なのかしら?貯金を切り崩してやっていけるのか・・・などなど考え始めたらキリはないんですけどね。
高額の保険料を払うよりその分貯めておこうと思いますが、リーズナブルな保険料で今の保険よりも充実したサービスならやりくりして入っておいた方がいいのかな。
これからですよね。病気が出てくるの・・・・・。
85を過ぎても父や母は入院をしたことがなかったので、私もあまりピンときていないのですが・・・。