父の怪我で数日家を留守にしていました。
自宅に戻ると認知症の義父は私が数日家にいなかったことも気がついていませんでした。
同じく父の怪我で数日ショートステイを利用していた実家の母もお泊まりをしたことを覚えていませんでした。
こんな時は、介護サービスってありがたいです。
過疎化が進んで高齢者ばかりになった実家の地域ではケアの方々の心遣いが嬉しく、一緒に住んでいないから見えなかった地域の事情もよく見えてきます。
実家に泊りがけで行くことが今後増えそうな気がします。そんな時自宅に留守をさせている義父もケアのサービスを増やしたり、延長をお願いしたりして、残っている家族や本人も困らない方法をとっていきたいものです。
抱え込まない。相談する。共有する。
そんなことに改めて気付かさせられた今回の父の怪我でした。