神様がくれた休憩タイム

結構長い間サボっています。私。

7月の半ばに決まった仕事を8月は初盆を言い訳に手をつけず、季節はもう秋。現実の世界に戻ろうよと誰かに言ってもらいたい。

本来ならもう出来上がっていてもいいんじゃないの??

神様が少し休憩すればって言っているのよと都合よく解釈して2ヶ月。そろそろ動き出さなきゃ。グズグズ病に見切りをつけたい。そう決心した途端クライアント様から催促の電話が一本。

ほら、神様がそろそろ「休憩タイムも終わりだよ。」って言っているのかも。
もちろん遅れていることは、クライアント様にしっかり謝りました。

神様は、私が決心するのを黙って見てくれていたんだな。動かなきゃって決めた途端にいろんなことが動いた気がします。

本当はとても苦しかった。先送りにしている罪悪感や父がいなくなって諸々起こることへのやるせなさや、義父の入院、入所やいろんなことが重なっていたから。

義父の病気も一つ私の仕事に影響していたと思います。

思えば実家の父や母の介護、義父の介護とここ数年介護が生活の中に入ってきて仕事も随分と減ってきました。

そうしているうちに還暦、もう一度一から何か挑戦してもいいよという雰囲気にさせてくれる還暦という節目。多くの人がそういうこと抱えながら生きているのよね。

もうすぐ十五夜、秋らしくなってくるのかな。

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