
亡くなった父のことです。
すぐ4ヶ月なんてきますよ。と言われていたけど本当にもうきます。
お正月過ぎなのでいろんな控除証明書とか届くの遅いし、税務署に電話をかけたら納税がなければ焦る必要はありませんと言われ・・・個人年金があるんですって言ったら、そうれは急いだ方がいいですねと言われました。
それにしても税務署ってもっとお堅い感じかと思ってたら、なんだか丁寧にいろいろ教えてくれて・・・結局のところお宅、心配するほどないっちゃない??って言われているのがよくわかる(笑)。
どうしても申告が必要なささやかな賃貸収入やらがあるので仕方ないとして、高齢者がそんなに納税の対象になるはずはない、医療費も結構かさんだし、と思うのだけどね。逆に源泉徴収が戻ってくる可能性があるんじゃないかなぁ。
やっぱり一周忌までは、なんとなく忙しいですね。
準確定申告・・・
1年の途中で亡くなった方(被相続人)の所得と納税を相続人が行う手続。相続の開始があったことを知った日の翌日から4か月以内に申告と納税をする必要があります。
必要な書類
・準確定申告書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2022.htm
・同付表(各相続人の氏名、住所、被相続人との続柄、相続分、各相続人の納付又は還付税額等を記載したもの
・給与や年金の源泉徴収票
・医療費控除のための領収書
・生命保険・損害保険の控除証明書
・その他通常の確定申告の場合と同様な添付書類