図書館で借りてきた本。

「長女と嫁が相続でやるべき5つのこと」
タイトルが目につき借りてきました。人が亡くなるとこんなにもやることが多いのかと最近思っている当事者です。私は長女ですが、今まで関心がなかったことにも嫌でもかかわらないといけなくなってくるし、やらなきゃいけないことが多すぎて本当に大変です。
本の中にもありましたが専門家に入ってもらうといろんなことをわかりやすく説明してもらえたりするのでありがたいですよね。
兄弟が遠方だったりするとなおさらです。この本にも紹介されていたような専門家を交えることでいろんな問題がスムーズにいくのではと思います。餅は餅屋ですよね。その結果円満に問題が解決すれば良いけど・・この本を読んでいるといろんなケースがあって、こじれたり、最悪の事態になったり・・・。話には聞くけど世の中相続でいろいろなことが起こっているのねと感じました。
図書館の返却ボックスにあった本でしたが、タイムリーで借りることができてよかったなと思います。
日頃から風通しをよくしておくこと、生前に親の思いを聞いておくこと、残された人がそれぞれ思いやりを持っていろんな問題に取り組ことができれば幸せですよね。