湯シャンのその後とヘナのこと

ほぼ毎月のカラーリングのせいか、年齢のせいか更年期が始まるころから髪の毛が当たる瞼のあたりが赤くなったり、頬に当たったブラシの後が赤く膨らんできたりと接触性皮膚炎に悩まされたのをきっかけにヘナ染めに変え、シャンプーもやめて湯シャン生活に入ってもう1年近くになります。

春先は必ずといっていいほど頭皮が痒くなってフケが出ていたけど今年は痒みもなく、髪の毛もしっとりとなりボリュームダウンして落ち着いています。

これって湯シャンとヘナの効果かな?しかもヘナで染めた部分が明るいオレンジで生え際や顔の周りを明るくしてくれている気がします(裸眼で見ると細かい部分がぼやけて見えるせい?)。

湯シャンをはじめた人が長く続かないのは頭皮の脂とその匂いが気になるからだと思います。私も指の腹で頭皮を触ったら指の腹に湯分がつくのがちょっと嫌です。だからといってシャンプーのCMみたいに毛根の汚れや油分をごっそりとっていくような洗い方より今の状態の方が好きですけど。湯シャンを始める前のゴワゴワの髪、フケや痒みに悩まされていた頃に比べると今の方が髪も地肌も健康そうです。

自宅で仕事をしているので頭皮の油分もさほど気にすることなくやってこれたのはラッキーでした。どうしても人と会わなければいけないときは毛先だけシャンプーをしたりしています。

にほんブログ村 その他生活ブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代の生き方へ
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク