飲む点滴、甘酒を夏は冷やして

生の甘酒麹をネットで注文して冷凍庫にストック中。
余ったご飯をおかゆにしてお水と麹を入れて炊飯ジャーに一晩保温すると甘酒ができている。
自分で作ると甘さ加減もちょうどいいし、白米や玄米、黒米など好みで作ることができて飽きない。

今日は玄米と小豆とアマランスのご飯をおかゆにして仕込んでみた。圧力釜で炊く玄米はちょっとおこげもできているので、出来上がりが香ばしくて食物繊維たっぷり。

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ただあまり美味しいのでついつい飲み過ぎてしまうから糖質の過剰摂取にならないかと心配している。(100gあたりエネルギー 81 kcal 炭水化物18.3g)

甘酒は飲む点滴と言われているけど俳句では夏の季語らしい。甘酒売りが街中を売り歩いたそうな。栄養豊富な甘酒が夏の暑さで弱った体に効果的なのを昔の人は知っていたんだろうな。

★クックパットで見つけた作り方

ご飯300g 麹300g 水900ml 好みで最後に塩
冷やご飯でおかゆを作る>>炊飯器におかゆと水を入れる(50度程度に温度が下がる)>>ほぐした麹を入れる>>蓋を閉めずに布巾をかぶせて保温>>約8時間ほどで甘酒の出来上がり

甘酒の作り方を検索していたら、麹から作る甘酒はダイエットにもいいとあちらこちらで見かけたので期待している。確かに朝の甘酒は脳の働きもお腹の働きもよくしてくれるようだ。

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