今日は母の代理でお見舞いに行く予定。
そこのお嬢さんはお父様が先に入院されていて病院と実家と行ったり来たり介護が大変そうだったけど、お母様がお父様の留守に膝の人工関節の手術を思い立たれて、二人揃って入院中です。
膝に問題があるとお父様が戻られても介護などとても無理ですし、ご自分の老後のことも考えての決断だったと思います。
最近は膝の人工関節の手術をされる方の話をよく聞くようになりました。老化に伴いパーツを変えるだけで生活のレベルが上がる、痛みを日々抱えて生活していたのが嘘のようになくなるという話も聞きます。
もちろん、すべての方がいい方向にいくわけではないと思いますが、楽になったという話はよく耳にするようになりました。
さて最近の私は、軟骨がすり減ってきているのでしょう、テニスを始めてから膝の調子がよろしくありません。
寝ていても痛いということはありませんが、朝の冷えで足に違和感を感じます。老化現象なんだろうなぁ、さてテニスをどうするか・・・とても悩んんでいます。
だって思いの外体重は減らず、その体重が膝に負担をかけているのがわかるからです。痛い痛いと言いながらこれから老後を過ごしていく羽目になるのなら、高い月謝を払ってテニスをするのは如何なものか・・・・悩む。
