自分のカラダは自分だけのもの

きくち体操の菊池和子さんが「サワコの朝」に出ていて、ハッとさせられました。85歳で現役で背筋がピンとしていて、カラダの隅々まで気が流れている感じ。足の指に手の指を絡めてギューッとした時、脳とつなげてって言っていたけど、確かに脳と直結させる訓練をするっていいなぁと思いました。

今日も実は椅子に座って仕事をする時、背中が曲がってお腹を突き出してやっている私・・・早速バランスボールを引っ張り出してきて座ってみたりして(笑)

自分にとって何が大切なの?
とカラダと脳で感じる感性を育てていくのだそうです。

自分のカラダは自分でつくっていく、そして老いていく自分のカラダと向き合って育てていく。毎日の積み重ねをすることが心にもカラダにも大切なことなんだなって思いました。

自分に向き合っていない時は投げやりな日々で、暴飲暴食もしていたけど、心が穏やかになると自分に向き合えるようになって自分なりの明日に向かって行けそうな気がします。なんちゃって(笑)

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