小さく自分らしく暮らす

夫婦2人の生活になって4ヶ月、義父がいた頃大量に消費していたトイレットペーパーやらハイターやら洗剤やらがなくなって、食事も60代の好みに合わせたものになり、随分とコストダウンできるようになりました。

私たちは親と同居した時親の家に入ったので食費や生活費を一切もらいませんでした。後で考えるとおかしな話で、食事を作っているのは私、家の掃除や諸々もやっていて、どうして食費をもらわないのかと周りから言われていました。

そのことが子どもたちが大きくなるにつれ私たち夫婦の家計を圧迫してきたのを覚えています。

当時、夫と義父母との間でどういう取り決めになっていたのかいまだに不思議。

今回、思い切って義父を施設にと夫や義弟に提案したのもボランティアのような形で義父をみていた私の反乱ですね。

知人は義父母と同居していて食費・生活費を毎月8万円もらっていると言いました。また別の知人は寝たきりの義母のお世話をしているので義母の年金はすべて自分たちが管理していると言いました。

それに比べて私の嫁ぎ先と言ったら、なんだかねという気持ちです。それは夫にも責任があると思います。

そして今、夫と二人暮らし。いずれは夫のものになる家賃のかからない家で老後のためにシンプルにそして充実して暮らすことができればと思っています。(夫とは卒婚状態ですけどね)

にほんブログ村 その他生活ブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代の生き方へ
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク